私は誰の子？ １０羽の雛達 （Ⅰ）

自宅前の川に、小さな小さな翼をつけた10羽の雛、まだフワフワの産毛が少し残っています。

この可愛い雛達は誰の子？．．．．全て拡大します。








マガモのお子様達です。
冬鳥とされていますが少数は中部以北で繁殖をするようです。
２００６年5月の今頃にこの辺りで雛を連れたマガモの雌を見ています。
当時はマガモもカルガモも気にしていなく、
カルガモとしていた雛を今年なってご指摘いただいていたので今回は親鳥を見てすぐに分かりました。
それと、見つけた時はお父さんも一緒でした。





見失わないように確り親を見てついていきます。











親鳥はこちらを気にして方向を変えます。






お母さんとしては左の上流へ行きたかったようです。






雛を連れて上流へ、これから雛達に試練が待っています......(Ⅱ)に続きます。