カッコウ~ カッコウ~♪
と、高原に心地よい鳴き声が響きわたります。
ホトトギスと比べ個体数の多いカッコウですが、警戒心はこちらも強いです。
どちらもこっそり(ひょっとしたら堂々と)託卵するのですからしかたありませんね。
あっちこっちと飛び回り見つけても見えるところでは少し動くと飛び去ります。
車中での撮影ですが車の中からでも同じでした。
こちらも大トリミングですが、全て拡大します。

一枚目の前ですが、後ろを向いて「カッコー♪~ カッコー♪~」と鳴いていて突然͉の飛び出しです。

ツツドリが枝から枝に移る時落ちそうになったのを見たことがありますが、足指が対趾足(フクロウの様に前2本後ろ二本)のカッコウ科は枝に飛びつき難いのでしょうか?

ジタバタします。

また後ろを向いて一鳴きして行ってしまいました。

別の固体が電線に止まっていて飛び出しました、

行っていまったと思えば帰ってきます。

お食事でした。

これも別固体、この唐松がお気に入り、ヒヨちゃんとツーショット。

by youkmy | 2015-05-27 08:12 | カッコウ