藁ボッチ(?)にノビタキ
彼方此方で稲刈りが進み脱穀済みの藁を干しています、
藁ボッチとは、桟俵法師 (サンダラボウシ・サンダラボッチ)米俵の両端につけるわらで作った丸く平たいふた、だそうです。
みつけたのは干したばかりの藁でしょうか、干草の爽やかなよい香りが風と共に漂ってきます。
一部の地方ではこれも藁ボッチと言う所もあるようです、藁ボッチの材料になるのかもしれません。
ここへ来てくれるノビタキを期待していると農道際の藁に一羽飛んで来ました。
全て拡大します。


上の二枚撮らせてもらった直後、農家の方が回収に来てしまいました(/ー\)










by youkmy | 2015-10-08 09:11 | ノビタキ